鑑定で使うもの/こだわりのサメ革バインダー

風水師養成講座の卒業試験に合格すると、師匠から門外不出の資料をいただきます。
鑑定するときは、常にこの資料を手元に置いておきます。

その大切な資料を綴じるバインダーはどんな色・素材がいいか?
といったことも、卦を立てると分かります😉

私の場合は、「黒のサメ革」と出ました。
サメ革…???
全く馴染みのない素材です。
どんな革かといったことから扱っているお店など、もう調べまくりました。

もともとサメ革自体あまり流通していないようで、A5サイズのバインダーを作れる大きさのサメ革を扱っているお店はなかなかありませんでした。
なのに、内側も外側もすべてサメ革にしたい、というのが私のリクエスト。
このリクエストに応えてくれるお店を、探しに探しました。

そんなお店を、ついに見つけました!
東京・銀座のオーソドキシーさん。

代表の今野様が、とにかく素晴らしい方なのです!
お人柄もさることながら、コンサル力がとにかくスゴイ!!!

問い合わせに対するお返事も速いし、こちらのニーズをしっかり理解し、心のこもった的確な提案をしてくださいます。
これまでOL時代を含め、いろいろな取引先の方とやり取りをしてきました。
が、こんなにコンサル力に優れた方に出会ったことはありません。
一度打ち合わせでお会いしましたが、目がキラキラとして、とてもとても魅力的な方でした💖

なんと、あのローランド様もお客様だそうです!
オーソドキシーさんのwebサイトを拝見して知ったのですが、なんだか嬉しくなっちゃいました。

フルオーダーのサメ革バインダー。
コインポケット、外側のデザイン、内側の仕様など、とことんこだわり抜きました。
ペンホルダーやポケットの配置も、対面で鑑定する際の動きをシミュレーションしながら決めました。

サメ革は、時を経るにつれてあり得ない程の艶と貫禄が出てくるそうです。
そんな変化も楽しみに、このサメ革バインダーと共に卍易日者として成長していきます。